英会話教室は自分が話すのが面倒。
自宅で聞くだけで簡単にスキルアップできる方法が理想。
英語を覚えるというよりも話せるようになりたい。
学習と言っても学び方はいろいろある。
英語学習教材を使う。
英会話教室に通う。
オンライン通信による教育。
さまざまな方法の中で自分の希望やレベルに合った覚え方がある。
こうした中で実際にi-smile(アイスマイル)を使った感想をご紹介していきます。
目次
英語教材は聞くだけでいい?

確かに聞く事で覚えるという勉強法は、日本の中では資格の試験などのペーパーテスト対策に用いられるケースが多い。
こういうのは英検などの試験対策に学習したい人にはおすすめできる。
でも英会話の力を養いたいひとはどうだろうか?
テスト対策と英会話の差
自分の英語のレベルが高いか低いかというのは覚える対象というよりもその勉強の結果を何で試すのかによって違う。
特に、会話となると、発音などのアウトプットで判断される。
その人の声質や下の活舌などにより、同じことをやっていても上手くいかない理由は存在する。
自分が間違っている事を恐れる時ほどその声は小さくなっていく。
こうした感じの内容は学校の勉強などの発表会などでも経験をしている人が多いと思う。
試験なら、ペーパーにこれまでやってきたことを時間の中でアウトプットするだけ。
こうなると、聞くだけの内容でも復習をしている感覚で思い出す事が出来る。
この違いは聞くだけの学習法の結果に大きく関係するのではないでしょうか?
同じ内容も会話はいろいろ難易度がある
相手の立場によって緊張しやすい人もいる。
シーンにより緊張をする人もいる。
自分の失敗を恐れる緊張を持つ人もいる。
いろいろな要因があって、その人が何かを忘れてしまうようなことも当然出てくるのが会話だ。
簡単な考え方なら、友達になら、試しに話す事ができても、ネイティブの会社の関係者には試せない。
このような違いが当然出てくるはず。
自然に何でも伝えることが出来るようになるのが話すという行為。
このレベルに到達する者は、ある意味物おじしないような気量を持つタイプの人なのかもしれない。
こういう感じの人は、聞くだけでなく、必ず自分から話すことを繰り返す。
きちんと自分の目的に合わせた学習農法の選び方を意識することが大切なのでは?
英語教材の聞くだけとi-smile(アイスマイル)の相性

i-smile(アイスマイル)はDVDやアプリなどの見る動画系商品。
当然、フレーズも何パターンかあるとしても自分の知ることができる内容には限界がある。
同じシーンを繰り返し復習する事は可能。
しかし、そのシーンに慣れてしまうと、この他の場面には応用できるのか?
これが同じ内容でも難しいと感じてしまう者も出てくると思う。
字幕理解とアウトプット
ドラマや映画の字幕。
講師のスピーチ。
このような内容を一回で聞き取れるようになりたいと思っている人にはその文法と単語がわかればなんとか可能。
しかし、自然に自分の思っていることをそのまま表現する力は?
ここまでくると、たくさんのシーンを覚える必要がある。
可能な限りの単語数を頭に入れて当てはめる練習ができれば、正直可能だと私は思っている。
1つ1つが15分と本当に短い。
だから、集中して動画の中で話す文法も単語も意識する。
日本人が英会話力に求める必要な要素は詰まっている。
後は日本語を使う時と同じように単語の数と特徴を多少アレンジする。
この方法にテキストを使って、どういう特徴があるのかを確かめる。
この繰り返しが必要になるのです。
聞くだけというよりも聞いてからのアウトプットができるかがポイント。
買いて頭に入れるのも大切。
でもより英会話の力を求めるなら、口に出して実践することの方が近道。
頭でわかっていても口にすると使いにくいとかうまく言えない。
こういう自分の弱点もきちんと見つけるとまた変わる。
ちょっとずつでも映像を見る時の目線が変わる。
口もとを意識していく。
こういうスマートな積み重ねが語学を話すということでは、上達する近道になっていく。
赤ちゃんのか行を思い出す
赤ちゃんが徐々に言葉を覚えていく中で、歯が揃っていない頃ならではの発音がしにくい音がある。
特に、か行が言いにくいというケースは多い。
でもこの場合ももちろんサポートを続けると徐々に言えるようになっていく。
こういう細かい部分がスキルとして差が出る部分だと思う。
とても簡単な表現では、thとsの違いを発音的にわけるとどうなる?
学校では単語を埋めるということで文法の確認に差がつく。
でも発音は?
いくら単語を知っていても舌や唇の動きを知らないと正しい発音は難しい。
こういう部分がただ聞き流すだけでなんとなくという状況には身に付かない部分。
上手にそれぞれの教材のメリットを組み合わせて、自分の目的にあった楽しい方法を作り上げてほしいと思います。
私は日常的に歌から学んでいます。
これだけでも文法はかなり多く知ることが出来ますよ。