ゲームが大好きな子ども。
時間があれば、ゲーム機やipad等を立ち上げている。
最近は、スマホ1つあれば、ゲームの画面も立体的で大人でも十分楽しめる作品が増えている。
昔懐かしいゲームがスマホ版として復活している作品も多い。
子どもと大人が一緒に楽しめる遊び。
雨の日でも連休中でも無駄なお金を使わない。
子どももご機嫌で過ごせる時間。
でもその時間が英語の勉強に役立ってくれたらパパママにとってはもっと楽。
勉強を兼ねたゲームなんて都合がよすぎるのか?
そんなことはありません。
目次
幼児でも楽しめる英語教材
実際に我が家では、最近i-smile(アイスマイル)を1日に1回は起動させている。
子どもたちの中ではゲームで英語学習なんてことは考えていない。
ただカードを選ぶだけのゲームとしてとらえている。
でもそれがきっかけで覚えているのも現実。
多くの単語が身に付いている
大人も昔のゲームの中から単語をたくさん覚えた。
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いろいろな用語を見て覚えていた。
毎日やっている間に、自分の口でも「セーブポイントはどこ?」
こんな言葉を口にしている。
でも親から別にこのような単語を日常の会話の中で教えてもらっていない。
勝手に覚えた。
この流れがそのまま英単語ではなく、英会話としてつかえるとしたら?
こんな便利なゲームはないと思っていませんか?
15分で身につく
自分の今のスキルなんて関係ない。
アルファベットを書くのも面倒。
こんな人でも別に日常に使ってる単語や和製英語みたいなものと同じ感覚で覚えていく。
数字を見て自分が普段使っている桁の計算は早いという人は多い。
それは、日常の情報の1つとして頭を使っていなくても勝手にその金額と答えが入っていくからではないでしょうか?
これと同じように、あくまで英語教材であるのは結論でしかない。
質問も答えも出てくるのが楽しい。
こう感じてもらえる環境があれば、子どもにとっては楽しく覚えていく事が可能になる。
時間が短い事に意味がある
自分の決められた時間の中で楽しむのは難しい。
時間が過ぎるのがはやいと感じる人が多いからだ。
でもやらせれている事は何も楽しくない。
疑問も質問も頭に思い浮かばない内容はそれこそ頭にも入らない。
ただ無駄な時間だけが過ぎていく。
こういう時間を過ごす心配もないんです。
こどもの集中力
子どもが何かに夢中になっている時の集中力はすごい。
自分が気になったことがあると、たとえ動物や植物の名前1つでも人は夢中になってしまう。
別にその情報が将来何かに役立つかなんて考えていない。
むしろ、その名前を知らない自分であり続けるほうが嫌。
こういう事なんですよね。
先生や親の言う事は聞かない
結果的に、自分の気になる事だけを見ようとする。
反対に誰かに強制されて覚えなければいけないことは頭に入っていかない。
学校ってそうですよね。
嫌いな先生の授業で学ぶのは英語学習でなくても嫌です。
学ぶ以前に授業という対象そのものに拒否反応を示す。
こういう心配がないんです。
クリスマスをすぐに何も考えずに英単語で書ける人は多い。
なぜ?
毎年、イベントのシーズンに街を歩くと、当然目に入ってくるから。
この時期には、楽しいイベントが多い。
ハロウィーンもそうですよね。
小学生でも意味も分からず、口ずさむ。
動画も増える。
そのイベントに関連する絵本や動画も増える。
このような仕組みがあるからこそ、多くの人が生活の中でもプレゼント等を送る時に、簡単にスペルも間違えないで使うことが出来る。
会話を楽しむまでのステージ
自分の発音に自信がない。
こういう人は留学をすればきっとすぐに使えるようになると思う。
書いているのと話すのは全くの別もの。
何より子育てをしていると、子供に親が使う言葉の発音が子どもにとっては正しい日本語になる。
自分の子育てを振り返ってもまさしく基本はすべて親の癖による影響が強い。
自然に耳に入ってくる。
親が使う日本語が何の意味なのかを知らなくても、方言をそのまま記憶する。
この感覚で英語を使う事ができれば、勝ちですよね。
自然に頭に入ったという点が同じなら、そのままの英会話が可能になっていく。
この考え方を基本にしていけば、ゲーム内の単語も英文法もそのまま頭に入ってしまうと思いませんか?
誰かに強制される事もない。
あくまで先生なんて仰々しい存在も必要ない。
たった20分程度の時間を何に使うのか?
この部分に英会話が流れているゲームを入れていく。
そうすれば、自分で使う機会がないし、覚える必要もないことも勝手に自然に記憶していく可能性はある。
このアイデアをフル活用して、どんどん子供たちに自分のペースで英語を吸収してもらう。
この考え方がi-smile(アイスマイル)では意識していたのかなと思えてくる。
実際に幼児の生活に取り入れても確実に会話の時の発音は変わってきたような気がする。
親が驚くとその反応でまた必死に楽しむ。
これが良い循環になっている。