英語教材i-smile(アイスマイル)って復習ってどうするの?
同じことばかり繰り返しているだけで本当に身につくの?
問題も答えも覚えてしまったらそれ以上身につくことはない?
それは違うんです。
話せるようになりたい。
この目的を満たすためには何が必要なのか?
自分で表現できる幅を広げる必要がある。
そして、単語を1つでも多く知る必要がある。
このような内容が次のステージになっていく。
i-smile(アイスマイル)は何度再生しても同じ内容。
反復する事で何が違ってくるのか?
英語の内容を丸ごと覚える
自分が最初に楽しいと思えるかどうか?
たったこれだけでもハードルが高いと感じる人は多い。
苦手
嫌い
見るのも嫌。
このように感じる人は意外と多い。
でもその人たちが何度も見ていくことで耳を傾けることができるようになる。
ドラマの制作も本物
i-smile(アイスマイル)の特徴は、ドラマやゲームを使った構成。
でも中途半端であたかも寄せ集めみたいなものならがっかり。
しかし、この教材のすごいところは制作している会社。
実際にテレビ局の番組を収録や編集をしている会社が制作を担当。
テレビで実際に見ているようなものと大差がない。
こう感じられるような内容に仕上がっているのです。
簡単に言えば、15分番組を見ている。
こう思えるような対象だからこそ、何度も繰り返し見たいと思える。
見たいという気持ちの先
ただ聞いてるだけの時間。
見たくなる時間。
その先には、覚えたいと思う。
この流れが必ずある。
最初から覚えようとする必要はないと思います。
あえて、何も考えずに、音楽のように流しているだけでも良いんです。
たったこれだけでもネイティブの英語が15分間聞こえている生活を送っているだけでも全く違うんですから。
これが最初からすべて頭に入るなら誰も英語を覚えられないという苦労をしていない。
何度も聞いて、耳にタコが出来ると思うくらい聞いていても人と話す時には忘れてしまう事がある。
これが日本語以外で話す時の悩み。
だからこそ、忘れないところか、自分の頭の中に映像も含めて全てが入り込むまで再生する。
これが本当の復習だとお渡しは思っています。
教材なしの勉強不要
私はi-smile(アイスマイル)を使わない時にはあえて英語を勉強をしない。
これも理由があります。
英語はそのまま覚えるほうが楽です。
いろいろな情報を入れるとどうなるのか?
大人の場合は、考えてしまう事が増える。
結果的に、何か自分なりという方向に向かう事がある。
これが厄介。
子どもが大人の話す言葉を覚える。
幼稚園や小学校での友達の話す言葉を覚える。
変な形で勝手に言葉を作る。
これによって、伝わらない表現が誕生する。
こんな光景見たことありませんか?
これと同じなんです。
わからない時に、複数のチャンネルから変に情報を入れようとするとその影響は良い方向だけではない。
悪い方向に向かった時には、修正方法も分からなくなっていく。
結果的に英語をさらに自分で難しくしてしまう可能性があるのです。
時間も決めない
別に実践するタイミングを決めているわけでもありません。
1日15分くらい誰でもどこかにすき間がある。
その15分は考え事をしていても良いんですよ。
自分が仕事中にこの後の予定を考えている。
そんな時に他人の会話が聞こえてきて、その内容を覚えてしまった。
こんなことをも日常にはよくある事。
これと同じ。
日本のテレビ番組と同じ
別に改まって英語を勉強する体制なんて必要ないんです。
むしろ、言葉なんだから、テレビをつけっぱなしにしているのと同じ感覚でながしておけばいい。
それが毎日繰り返されていたら、音楽も音も表現も覚えてしまう。
テレビ番組のお決まりのオープニングのフレーズやテーマソングも同じですよね。
別に覚えたくて聞いていたわけでもない。
でもこれだけ毎日聞いていたら覚えてしまった。
日常生活の中で、日本語だけでなく、大人になってから始めて見た新番組も同じですよね。
1週間に1回しか放送されない番組でも後半部分では、そのテーマソングを口ずさんでいる大人は多い。
これと同じくらいのイメージで英語を毎日入れていたらそれはそれで頭に残っていくと思いませんか?
そして、細かい文法なんてどうでもいいから丸ごと覚える。
こうして取り組むことで話す時にもそのまま使うことが出来るようになっていく。
あとは知っている単語を当てはめるだけ。
中学生英語で会話は成立
自分の英語力を心配している人にこそ知ってほしい。
英会話の基本はほとんど中学生で勉強した内容。
つまりは、そこまで複雑な表現は必要ない。
むしろ、中学で学んだ文法に必要な単語を知っていたら終わる話。
どうして英語が難しいと思うのか?
それは毎日聞いていないから。
だったら復習する方法はシンプル。
毎日聞いていればいいんですよね。
何も考える必要はない。
ただ流している。
この繰り返しを増やす。
回数ではありません。
自分の生活に毎日入れていく。
こうすれば、毎日の習慣として自分の頭の中に入った情報を引き出すのも簡単になっていくのです。