子どもにも分かるゲーム?
大人から子供まで簡単にできるの?
最近はゲームにもいろいろな種類がある。
一方で複雑な操作をするゲームは減ってきた。
昔のような十字キーの操作と他のボタンの組み合わせなんて事をしなくても簡単にできる。
目次
ゲームも全てネイティブ英語
ゲームと言えば、機械的な音が中心で英語文法が使われているものも多い。
しかし、i-smile(アイスマイル)は全て講師であるデイビッド・セインが関わっている。
ネイティブを耳にしながら、その中の答えを見つける。
でも英語として見つけるというよりも単純に何かを選ぶ。
これが〇か×かくらいの程度で次の問題が出てくる。
子どもとしても次から次に内容が出てくることでその問題を間違えたことに一喜一憂する事が少ない。
たった15分で終わる
子どもたちの暇つぶしとか待ち時間対策に何を使う?
私もこの教材を知る前には、YOUTUBEをよく使っていた。
でもYOUTUBEは関連動画が勝手に流れてしまう。
これにより、終わりのタイミングを伝えるのが難しくなってしまった。
内容的にも教育につながるものばかりではない。
こういう時の15分が英語の勉強に代わるのはとても助かる。
そして、子供たちの英語力も格段に成長していくのがわかった。
問題をしゃべる姿
ゲームの場合は、こんな不安を持つ人も多い。
正解を覚えてしまったら英語を覚えているのとは違うのではないのか?
この心配も不要。
子どもたちは、ゲームで正解よりもその問題すら覚えてしまったんです。
英語で何を質問しているのか?
これがわかっているから正解がどれかが分かる。
まさに、英会話的にも成立するような覚え方。
問題ごと暗記する。
試験勉強対策でよく使われるこの表現。
まさにこの通りに覚えてしまっているのです。
他の勉強とは全く違う吸収力
わが子には、ネイティブの英会話教室にも通わせています。
もう数年通ったと思います。
確かに発音はかなり違う。
3歳でもフルーツの1つ1つを話す時には、大人が驚くような表現ができるようになっている。
でも文法を学ぶのは次のステップ。
そこにこのi-smile(アイスマイル)。
大人がやっている状況を見て興味を持つ。
15分を実践。
勝手に覚えてしまった。
これが何とも恐ろしいと思えた吸収力。
耳が慣れることで吸収率はどんどん高まっていく。
何かのデータを見たわけではなく、子育てをしながら実感しました。
大人から子供まで簡単学習
このi-smile(アイスマイル)があると、生活に英語を取り入れるのが簡単になっていく。
別に前部を覚えようとしていません。
ただ15分という時間の目安ですき間時間があれば使う。
この繰り返し。
1日10時間程度を朝起きてから日常生活で子供たちは使っている。
でもその時間の中で、暇、やることないと口にしていることは日常茶飯事。
だったらその時間の一部を置き換える。
たったこれだけの事を毎日やっていると自然と英語は見についていくのだと思います。
別に勉強の時間を決めているわけではありません。
本を読みたい時もある。
テレビを見たい時もある。
親と話をしたい時もある。
こういう自発的に何かをしたい時にはそちらを優先。
もうやりたいことが一通り終わってしまった。
本当に手持ち無沙汰になっている。
こんな時に、じゃあこれやる?という感覚でゲームを渡す。
たったこれだけでいいんです。
親はあえて口を出さない
英語が分からないのは子どもも親も同じ。
だったら、全部子供のペースで遊ばせてあげればいい。
何を覚えるのかもその子次第だと思っています。
上の子と下の子では覚える順番も違う。
自分の知りたいと思う対象も違う。
だからこそ、それぞれが自分の耳で聞きやすい言葉や表現を覚えていけばいいと思っています。
今後のi-smile(アイスマイル)の使い方
実際に私たちが取り入れているのは、こんな方法。
最後に出てきた日本語訳を大人が読む。
これを子どもたちに向かって「英語で質問をして?」
この答えが、ゲームの中の質問通りになっているのかを確認する。
こうすることで、答えていたことが質問をする側も一気に話せるようになっていく。
正直、学校の英語のテスト対策なんてどうでもいいのです。
問題は、実用的に英語が身についていくかどうか。
テストでいい点を取っても相手に伝わらないのでは意味がない。
そもそも英語の会話に使用する単語数のほうが日本語の単語数よりも少ないのです。
きちんと伝わる表現方法を知っておくほうが重要。
テスト対策
良い成績を取れるように
toeicでいい点を取って欲しい。
こんな気持ちで私たちは英語を学ばせてはいけないと思っています。
ビジネスでも旅行でも会話は人と人で成り立つことがゴール。
伝わる。
たったこれだけの事がクリアできれば、生活に困らない。
これから子供たちは全部の質問を覚えていくまでにどのくらい時間がかかるのか楽しみです。
i-smile(アイスマイル)があると、スマホ1つで英語が日常に入ってくるので助かっています。
あなたもぜひ試してみてください。