英語を楽しく学ぶ。
ネイティブからの指導。
英会話教室でも通信教育でも似た言葉が飛び交う。
実際には何が違うのか?
今回は、i-smile(アイスマイル)の「ゲームで学ぶ」についてご紹介しています。
目次
i-smile(アイスマイル)のゲームの仕組み
![スマートフォンでゲームをする男性](https://okusyo.com/wp-content/uploads/2019/08/gameman.jpg)
まずゲームをする対象は、スマホです。
スマホなので、複雑な操作は特に必要ありません。
実際にゲームで行う内容についてご紹介していきます。
選択形式
目的は英会話を学ぶ。
実際にある内容の1つに、トランプカードがあります。
クエスチョンが来ます。
それに対して、正しいと思うものを選ぶ。
このゲームの形式は、実は子供たちには身近になってきています。
例えば、ゲームセンターでのカードゲームも同じ。
こうげき
まもる
このようなボタンが用意されていて、選択する。
算数や国語などのアプリでは、
問題が上に表示されて、答えは、3つの中から正解を選ぶ。
社会人のtoiec用の試験対策や単語マスターなどにも使われています。
本当にゲームで覚えられるの?
ゲームって何が刺激になっていると思いますか?
その答えは、視覚と聴覚なんです。
目で見えるのは、白黒で問題集やテストとは別の遊びとしての感覚。
耳に入るのは、そのシーンにセットで送り込まれるリズム感。
問題を解く。
この動作がやらされている事ではなくなっていく。
自然に自分の中で、「やってみたい」「解きたい」「楽しい」と連動していく。
子供の勉強とゲーム効果
![タブレット端末でゲームをする子供](https://okusyo.com/wp-content/uploads/2019/08/gamechild.jpg)
実際に子供たちにも苦手や不得意の分野がある。
例えば小学生の計算問題。
あまり計算が得意ではない。
早くできない。
こんな気持ちの子どもにやりなさいとただ押し付けてもやりたくないしつまらないとしか思わない。
しかし、ゲームとなると、これがやるんですよ。
音だけでも気持ちが高まる
ゲームの中身が英語と思うとあまり手をつけないという人なら、オープニングの音だけ流す。
たったこれだけでも不思議と子供は画面を見たいと思うようになってくれる。
単純に人は言葉を音として感じている。
その音はできるだけ楽しいほうが良い。
この仕組みがゲームだと思えば学び方としてはわかりやすい。
長い文章はない
英会話教室などを学ぶ際にもいきなり会話を行うのは難しい。
まずは相手が何を言っているのか?
その答えが何かだけを解いていく。
こうすることで、自分のわかる言葉を増やしていくのです。
時間計測でさらに刺激
最近の小学生の宿題でも「時間測定」を行うのが当たり前になってきました。
わかるという次には、早くというステップアップになっていく。
できるだけでなく、早く解けるようになる。
これは大人も子供も共通の楽しみの1つ。
そして、その時間が短くなると、当然自信にもつながっていく。
1つたったの15分
人間の集中力を維持する時間は短い。
マックスで対応しているのは、せいぜい30分と言われています。
i-smile(アイスマイル)はその半分の15分で1つの単位を終了します。
時間が経つのがあっという間。
この感覚になるのは、子どもの幼児向け教育番組を見ている時と同じだと思ってください。
小さな子供がもっと見たいと思う程度の時間。
この繰り返しを行うからこそ、徐々に自分の中でも楽しむ気持ちが出てくるのです。
やろうとするのではない
勉強しないとまずい。
いつまでに終わらせる?
必要に迫られて取り組むと、どうしても投げやりな気持ちが出てくる時がある。
「もうどうでもいいや」
「やっていない状態で終わればいい」
でももっとゆっくり自分のペースでやれる時にやっていればこういうことにならなかったはず。
それは1日のすき間時間として、15分を使うかどうか?
これなら、決してハードルが高い内容ではない。
私は正直時間経過も放置。
問題も適当に選択して、ただ英語を聞くだけという方法で全体を聞いてるときもありました。
別に勉強の仕方も自由。
リスニングに力を入れたいと思ったらとにかく相手の英語を聞き流す。
これだけでも英語を生活の中に身近に取り入れることにつながる。
間違えたくない
人は誰でも正解と言われて喜ぶ。
反対に不正解と言われたらつまらない気持ちになる。
〇か×かだけで問題を解いていると間違いが怖くなっていく。
でも最初は英語なんてチンプンカンプン。
この状況で始めるからこそ、最初から問題を解く必要はないと思う。
ただ聞いている。
親の言葉を子どもが聞いているのと同じ。
音の並びですら、しっかり単語を聞き取れない。
発音しても順番が違う。
こうやって子供たちも毎日の生活の中で日本語を口にしながら覚えているのです。
これと同じ。
大人も間違っているのが当たり前。
でもその現実を大人のプライドが邪魔をする。
だったら、間違えるというよりも聞いている。
会社の中で言えば、新しい言葉が出てきたから聞いていようと思うのと同じ感覚。
このくらいの気持ちで15分のイメージトレーニングから始めると楽しいですよ。
大人から子供まで簡単にできる英語教材であることは間違いないと思います。