英語を勉強したいけど毎日やるのは苦手。
毎日1時間とか正直今の生活では考えられない。
何より続けられる自信がない。
週1で通う英会話教室でさえ、毎週通い続けるのが不安という人は多い。
こういうタイプの人が次に考えるのが、いっき見とかまとめて学ぶという方法。
勉強ではない、趣味などで自分が個人的に好きな俳優などが出ている映画やドラマはいっき見していても飽きない。
気付けば10時間以上テレビやパソコンの前からトイレと食事以外には動かない生活だったという人も少なくない。
他にもネットなどのオンラインゲームをしている時間の中でもこういう光景はよくあるのかもしれない。
これだけの集中力を持つ人がいるのに、なぜ英語の勉強をするとなると、たとえ無料の内容でも簡単とは思えなくなっていく。
この背景は何かをご紹介していきます。
英語教材ismile(アイスマイル)とイッキ見の相性

ゲームや映画、ドラマを見るという時間と語学を学ぶというのは同じ時間を過ごす中でなにがそこまで違うのか?
この答えは、単純に考えると、終わりがあるかどうか!
映画でもドラマでもゲームでもその内容には展開があり、最後は終わる。
当然、その内容にくぎ付けになった時間はあっという間に過ぎていく。
目に入った情報から次の内容が気になるという自分の気持ちの高まりは時間の経過以上に次を知りたいという好奇心に変わってくる。
こうなると、1回見ただけでもかなりの多くのシーンやフレーズすら頭に残るようになっていく。
しかし、この動画はあくまで自分が先を知りたいと思って見ているからこそ一気見が楽しめる。
同じ作品も条件次第で気持ちが変わる
英語を学ぶための教材と思って見たらどうだろう?
海外ドラマや映画を仮にその作品そのものが教材と言われたら?
その条件1つでその作品を一気に見たいと思えるかどうかが変わってくる。
つまりは、自分に対して、きっかけがあってこそ、一気見での集中力は成り立つということが今回のポイントになる。
あえて、教材として用意された商品に対しては、多くの人はこう考えるはず。
「勉強しなければいけない」
「覚えないといけない」
こう思うからこそ、相手の話しも全てが講師や先生という身構えた聞き方になってしまう。
でもこの内容がもし仮に大好きな俳優が出演しているレッスンであれば、その人の声や目の動きを含めた表情も全て記憶したくなっていく。
こう考えたら、英会話の勉強というのは、私からしたらその人にとって相性というレベルの話しが多いと思ってしまう。
だったら、子供でもできるような時間できっちりやった方が良いのではないのか?
この答えの商品となっているのが、ismile(アイスマイル)。
まとめてみるまでもない
英語教材と言っても、1つ1つの動画の時間は商品により異なる。
30分、45分、60分。
数字で見れば、そこまで長いと思わないかもしれない。
でも実際に勉強する時間となったら?
その人のレベルや知識にしたい関心の高さによってこの時間はある種の拘束時間と感じるようになる。
でもこの細切れの内容を15分としたらどうだろうか?
別に一気に見なくてもその程度なら、わかった付き合うと言えるのではないでしょうか?
正直、動画をみるというのはその世界観に付き合うという見方もあると私は思ってしまう。
講師の言うセリフを一言一句しっかり聞き洩らさないような集中ができる人は少ない。
まして、習い始めた時には、本当に自分でもわかるのか不安の方がとても強くなる。
だからこそ、自然に耳を傾けられる時間がスキルを問わず、短い方が理想になっていく。
この15分構成という考え方は私が探した中では新しい考え方だと思っている。
そして、何より毎日やるという上でもあまり気にならない時間だと感じた。
生活を教材に合わせない
何かを覚えたいと考える時、多くの人は、しっかりそのための時間を作らないといけないと思ってしまう。
しかし、それは自然と自分を変に追い込んでしまうこともある。
こんな環境を用意しないと英語は学ぶ事が出来ないのでしょうか?
それはちょっと違う気がします。
別に人と話すために理解したいだけ。
だったら、ちょっとでも自分の耳に入れる回数を増やす方が先。
自分の好きな洋楽を毎日聞いていても飽きないですよね。
これと同じように、その音や表現にふれ続ける。
これがビジネスのノウハウを学ぶことやマスターする事にもつながっていると思います。
理解というのは、慣れの延長。
誰でも最初からすべてをマスターできるわけではありません。
いろいろ失敗したり、言われている内容がわからないことがある。
でもそれらがいつしか普通と思ってしまう時が訪れる。
こんな自分の中の復習が自然にできるようになっていくのが体験に基づく感覚を養うという方法だと思ってしまう。
仕事の未経験者業種への転職と英語を学ぶって同じだと思いませんか?
だったら、一気見しない方が覚えられる気がしませんか?
私は15分を続ける方法で実践しています。