英語教材i-smile(アイスマイル)デイビッドセインって誰?

話す男性 学び

英語教材i-smile(アイスマイル)の講師デイビッド・セインってどんな人?

誰から英語を学ぶべきか?

ネイティブの先生が良い。

親しみやすい人が良い。

講師を選ぶという事に対しても注目が集まる時代。

英会話教室のイケメンが良い。

日本語が分かる人が理想。

人それぞれの希望が違う。

でも本当に必要なのは何でしょうか?

実際にi-smile(アイスマイル)の英語教材でデイビッド・セインの英語は大人も子供もどんな反応を示すのか?

レビューとしてご紹介。

講師デイビッドセインの特徴

生徒に直接教える先生

どこの大学を出たとかそんなことに私は興味を持っていません。

むしろ、英語と日本語を両方話せる人が良いと思っていた。

なぜかを含めてご紹介していきます。

英語教材と講師の選び方

日本語は世界の中でも難易度の高い語学。

表現方法が多すぎる。

地方により使う語尾や表現が違う。

標準語という表現が存在する。

厄介な言葉だと思いませんか?

でもこういう国で育った人たちが英語を学びたいと思っている。

だとすると、英語を教えるだけではなく、日本を知る人を選ぶことは非常に大切。

デイビッド・セイン氏は、インタビュー動画では全て日本語で話しています。

そしてその発音も非常に聞き取りやすい。

日本語を話す舌の動き

活舌が悪いと悩む日本人も多い。

英語の独特の舌の動きが分からない。

日本語はもっと大変。

この2つを知っているということは、日本人が困る英語の発音をよくわかっている人。

私はこう考えたのです。

日本語がパラぺらの人にとっては、英語を話す時の下の動きとは全く異なる舌の動きを両方こなす。

反対に日本人が悩むポイントをよくわかっている。

だからこそ、覚えやすいし、使いやすい、伝わりやすい表現をピックアップする事が可能になっていく。

大人に教えるほうが難しい

子どもたちはまだまだこれから歯の生え変わりも舌の成長もある。

大人はもう永久歯が生えて耳も聞こえが悪くなっていって、舌の動きも硬くなっていく。

このような状況で覚えるなら、やはり大人が英語をマスターするほうが大変ですよね。

そんな大人にも使いやすい表現方法。

話すというのは、英語舌を作る事。

こんな言葉を昔私が習った講師も言っていた。

日本人の発音は違和感があると思われるのは細かい発音が曖昧になっている事が影響している。

この部分は、英語と日本語両方を使える人になら、修正が可能。

しかし、英語を話せるだけの人が教えるとどうしても真似してほしいと思うだけで終わってしまう。

こうしたことに困らない講師を選ぶことが大切な時代になっていると思います。

講師の英語と聞きやすさ

デイビッド・セイン氏の英語ははやくちではありません。

非常にゆっくりと落ち着いたトーンで話をしてくれる。

年配者の話す速度

若い人ほど一気に話そうとする。

歳をとると、ゆっくりと話すことが多くなる。

この2つを比較した時、初心者やこれから初めて英語を学ぶ人はどちらの方が聞きやすいか?

当然、年配者。

祖父母と孫のコミュニケーションと親と子のコミュニケーションではこの話す速度が圧倒的に違う。

まくしたてる言い方を自然に行ってしまうパパママ。

ゆっくり相手に伝わるように話す祖父母。

この両者を子どもが比較するから、祖父母のほうが分かりやすいという意見が聞こえてくる。

この理屈と同じことを大人になった時には、英語を教えてくれる相手選びとして思い出してほしい。

英語講師の発音の重要性

話す男性

日本人は、英語を勉強させられて育ってきたと私は思っている。

でもその英語は、本当に使えるのか?

この答えはNO。

海外旅行に行った時の体験から、いかに日本人向けの学習と現実が違ったのかをご紹介していきます。

英語は速度よりも音

単語を書くことが出来ても発音は日本の英語の授業で教えているのとは全く別という事が多い。

海外旅行に行った際に、飲食の注文でこんな言葉に困る人は多い。

水。

たったこの一言もウォーターと言う綴りで意識して話すと伝わらない。

日本語で書くなら、ウォタが近いと思う。

日本語で記載をすると不自然。

しかし、発音的には、こういう文字になる。

これが実際の授業や講義と会話の決定的な差になっていく。

こうした内容が、チェックインでも交通の移動手段でも道案内でも多岐に渡って発生した。

結果的に、日本人の発音に対する認識は非常に低いと私は感じた。

こうした違いを日本語と英語を話す人は表現の特徴で知っている。

日本語を知らない。

英語は話せる。

これと全く反対が私たち日本人。

同じ様に、教えるという時、相手の母国語の事を全く知らないまま一方通行で聞き取れると思っていたら大間違い。

このギャップをきちんと意識して構成やシナリオ、表現方法を指導してくれた人の教材は少ないと思う。

こうした講師の比較をしていくと、i-smile(アイスマイル)は随所に他の教材とは違うメリットが数多く存在している。

ぜひ価格だけでなく、細かい部分を比較する材料として参考にしてください。

私はこの教材に出会って良かったと思っています。

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