英語教材ismile(アイスマイル)継続のコツ

勉強が苦手な子供 学び

英語の勉強をしたいと思ってずっと何もしないで生きてきた。

学校を卒業してから社会人になって特にこれといった勉強をしてこなかった。

自分の時間をどう使う?

毎日続けるってなかなか難しい。

今の仕事に行くのはなぜ続くのか?

理由は明確。

お金を稼ぐとか生活のために必要だからやっていること。

別に毎日やらなくてもいいなら、休んでしまいたいと思うことはたくさんあると思う。

気乗りしないとか人間関係の問題だけではない。

自分のやっていることが何時まで経っても上達しないと思ってしまうとやっていてもつまらないと感じる事もある。

これって英語を勉強することについても同じだと思う。

でも仕事と英語って自分の中で時間を使って経験している中の悩みって本質的な部分は同じだと思う。

つまりは、自分で思った通りに上手くいかないと思った時が重要。

全てがうまくいっている時には特に何もストレスもなくやっていける事も多い。

でも1度躓くと連鎖のように何も手が動かない状態になっていく。

こういう感じのパターンにハマる前に知ってほしい事をご紹介していきます。

英語教材ismile(アイスマイル)継続のポイント

スマートフォンを操作する女性

私が心掛けているのは、あえて覚えようとしないこと。

アイスマイルは15分という本当に短い時間で細かく設定されている。

この中を1度見てすべてを覚えて話せるような人なら、正直どこに行ってもすぐにマスターできると思う。

私にはそんな能力もない。

もっと時間をかけることを前提としていないとなかなか覚えられない。

もちろん、2度3度でもほとんど同じような状況になってしまうこともある。

でもそんな時には、違うタイプから先に取り組むという事が可能。

ジャンルとしても、ゲーム、映画、ドラマという3つのパーツで別れている。

自分が気になったものから使ってみる。

そして、ちょっとでも気分的にこれがいい!と思ったものがあったらしばらく同じものを続ける。

完全に趣味や趣向に偏った勉強法になることもわかっている。

でもこれくらいの気持ちで取り組まないと人は簡単に辞めてしまうと思っている自分がいる。

動画も真剣に見ない

別に一度購入してしまえば、いつでも無料で楽しめる動画。

視聴する方法もスマホを使って簡単に見る事が可能になっている。

だったら、YOUTUBEで動画を見る感覚でどんどん再生して放置すればいい。

結局この手軽さが続けやすい理由になっていると思う。

レベルの違いが継続できるかどうかにかかわっていたのは少し前の時代かもしれない。

結局英会話教室でも通信の教育でも一方的に届くテキストやDVDなどの動画をこなすというのがこれまでの特徴だった。

学びたい対象もゲームなどは入っていない。

もちろん、学ぶ方法は机に向かって真剣にその内容を書き続けるだけ。

これでは頭の中に文字は入っていったとしても、発音するための耳も口も何も育たない。

もっと人間が日常で過ごしている中で自然に入ってくる方法は?

こう考えると、ただ流れている音楽に耳を傾ける。

この感覚に近いほうがふと耳にした問いにも、聞いたことがあると反応ができると思う。

こんな日常の生活によくある光景と同じことを英語の勉強に取り入れたのがアイスマイルだと思う。

だったら、その使い方としても、別に改まった環境を用意しないほうが続けやすい。

雑音?

私はこの程度の設定から使い始めたのです。

でもこのレベルの時の方がかえって、フレーズなどを聞いた時に思わず反応してしまう。

わかる

どこかで聞いたことある!

こんな内容からまずは覚えるのは子供も大人も同じ。

たくさんの言葉を知っているわけではない状態で学ぶ時にはこういうシーンが多い。

相手にとって伝わる言葉を使って解説してくれている時間の方が意外と関連している内容を覚えることが出来る。

これって正直スキルなんて関係ないと思う。

相手がしっかり自分の過去の経験や知っている事と照らし合わせて話しをきくことができるのか?

たったこれだけの違いだと思ってしまう。

これが15分程度の時間の中に入ってくるとすれば?

この短い中に入っていたらもう一度最初から聞いてみようと思ってしまうこともあると思う。

それが、洋画のドラマや映画ともなれば、また面白くなっていく。

英語を好きになる自分を作る

しっかり勉強しなければいけない。

確かに主たる目的はそうかもしれない。

でも自分なりにやり続けた中で感じるのは、英語も語学。

結果的に覚えるのは知識ではない。

ある程度復習を繰り返すと自然に自分の中に残っていくもの。

この考え方でやると、実際ちょっとずつ蓄積していくのが分かってくる。

発声練習なんて家の環境次第で簡単ではなくなった。

でも目と耳で情報をもらうだけなら?

見るのが疲れる時には、イヤホン1つでなんとかなるのではないでしょうか?

こんな行動を毎日やっていくなら別に苦にならない。

私と同じ感覚を持つ人にはお勧めしやすい商品だと思います。

他の商品と比べるなら、1つの再生時間に注目してみてください。

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